腰痛などの不調を起こさないための抱っこ姿勢のポイント
抱っこしてると腰が痛い…肩も手首痛い…
こんな悩みありませんか?私もありました。泣くことが増えてきたり、慣れないところに行ったりすると抱っこでの時間が増えてママの身体への負担が増えてきますよね…。
身体が辛いと抱っこを求められたときに「また抱っこ…」て思ってしまいませんか?私はあります(笑)
なので本記事では
- 腰痛を回避するためのママの姿勢
- ママの身体を守るための抱っこ姿勢のポイント
をお伝えしていきます。
少しでもママの身体への負担が減って“辛い”ではなく“幸せ!”をたくさん感じてもらえたら嬉しいです♪
腰痛を回避するためのママの姿勢
みなさん抱っこ姿勢どんな感じになっていますか??
お腹の上に乗せたり、腰に乗せたりしていませんか??抱っこ時間が長くなってくるとやりたくなりますよね。私もやります…笑
ただこの姿勢を長い時間続けていると身体に負担がかかって痛みにつながってきます。
腰に負担のかからないママの姿勢としては
骨盤を起こして立ってあげることが大事です
ママの身体を守るための抱っこ姿勢のポイント
抱っこ姿勢のポイント3つをお伝えしていきますね♪
上記でお伝えしたように腰を反りすぎたり丸まらないように意識をしてみてください
肘を90°にした上にお子さんを乗せてあげてください♪脇を締めてあげることで、力が入れやすくなり腕がだるくなりにくくなります。
手のひらを床の方へひっくり返して、腕にお子さんを乗せてあげることで手首への負担が減ります♪さらに反対の手で下から支えてあげることでまた少し楽になります
そしてこの3つにプラスして軽く膝を曲げるとまた少し楽になることもあります♪
まとめ
腰痛などの不調を起こさないための抱っこ姿勢のポイントをお伝えしてきました。
ママの身体に負担のかかりにくい姿勢をお伝えしたんですが、抱っこ時間が長くなるとこの姿勢をしていてもしんどくなってきますよね。なので、ずーっとこの姿勢をとっていないといけないよ!!という訳ではなく、途中で腰の上やお腹の上に乗せてあげても全然OKです!笑
ただこのポイントを頭に入れておいて、いろんな抱っこ姿勢をしたり道具に頼ったりしてあげて、ママの身体に負担のないように過ごしていただけたらなと思います♪
抱っこするの辛い…ではなく、お子さんとママにとって“幸せ”な時間になりますように♡
最後まで読んでくださりありがとうございました。