育児で手首が悲鳴を上げる前に!腱鞘炎を防ぐ習慣
hashimotomai
産前産後.女性のための整体サロン malu~まる~
子どもを抱っこしたり、オムツ替えをしたり…

腰が痛い…辛い…
なんて感じることありませんか?
実はその痛み、毎日の“姿勢のクセ”が原因かもしれません。
この記事では、子育て中によくある動作の中で気をつけたい姿勢のポイントをお伝えします
腰痛の原因として「日常動作のクセ」が関係してくることが多くあります
例えば…


どれもついやってしまいがちですが、実は腰にとても大きな負担がかかっているんです。
毎日やる動作だからこそ、ちょっとしたポイントを押さえて意識することで腰への負担が変わってきます♪動作ごとのポイントを簡単にお伝えしていきます
腰から曲げるのではなく、股関節、膝を曲げて抱き上げましょう。
背中はなるべく真っすぐを意識すると腰がラクになりますよ〜♪

中腰で背中や腰を曲げるのではなく、股関節や膝を曲げてお尻をプリッとし背中はまっすぐにすることで、腰への負担がかなり変わります
片足を半歩前に出したり、膝をついてあげても楽になったりします
つい腰に乗せてしまいがちですが、体の中心で支えるように意識してみてください。
長時間抱っこが続くときは、膝を軽く曲げてお尻を後ろにプリッとしてあげる、腰がぐっと楽になります♪
これだけのこと?と思うかもしれないですが、毎日のこの小さな意識で腰の負担は大きく変わってきます
「腰がだるいな〜…痛いかも…」と思ったときは、ぜひ今日から動作や姿勢を見直してみてください♪
他の記事でも姿勢や動作についてのポイントが書いてあるのでぜひぜひ見てみてくださいね
無理をせず、できるところから少しずつ♪気づいた時に少しやってみよう〜ってところからで大丈夫です
頑張るママの体が、少しでもラクになりますように