産後2年、”今さら”じゃない ─ 首・肩・腰の痛みと向き合った日のこと

「もう産後2年だし、今さら整体なんて…」
そんなふうに思って、なんとなく後回しにしている方、多いんじゃないかなと思います🤲🏻
でも、「ちょっと整えたいな」と思ったそのタイミングが、来ていいタイミングです🌿
今回は、先日来てくださった産後2年のママのケースを、ご紹介しますね。
どんなお悩みで来てくださったか
その日のお悩みは、こんな内容でした。

- 「左の首から肩にかけて痛い」
- 「右の腰が、歩くたび・動き出すたびにズキッとする」
産後しばらく経っていても、抱っこや日々の動作の積み重ねで、少しずつ出てくる不調です。 「このくらいで相談してもいいのかな」と思われる方も多いのですが、そう思わなくて大丈夫ですよ☺️
からだを見てわかったこと
実際にからだを見せてもらうと、いくつか気になるところがありました。
お仕事柄どうしても左側に負担がかかりやすく、そのうえお子さんの抱っこも左が多め。左側にばかり負担が集中している状態でした。
肋骨の動きにも左右差があって、左は空気が入りにくく、呼吸も浅め
背骨の動きも少ない
さらに、右のお腹にかたさがあり
- そこが首・肩や腰の痛みにも関係しているのかな〜、という仮説。
からだは、痛いところだけを見ても全体像が見えにくいことがあります。
なので今回も、気になっている首・肩・腰そのものよりも、「どうしてそこに負担が集まっているんだろう?」というところを一緒に探していきました🌿
その日行なったこと
仮説をもとに、全体をみながらこんなふうに整えていきました。
- 胸の前・お尻・足首のかたさをゆるめながら、背中の動きが出るようにアプローチ
そして、右のお腹のかたさにもアプローチ
一か所をぐいぐいするというより、「からだ全体が動きやすくなるように」という感覚です🌿
施術のあとの変化
施術のあとは、首や肩の痛みがやわらいで、歩き出すときのあのズキッとする痛みも気にならなくなった様子でした🙆♀️
※からだの状態や感じ方、変化のあらわれ方には個人差があります。同じお悩みでも、必要なケアはお一人おひとり違います。
おうちでできる「ながらケア」
最後に、隙間時間でできそうなセルフケアもお伝えしました。 今回お伝えしたのは、こんな”ながら”ケアです。
運転中の信号待ちに、胸の前の筋肉を指で軽くつまんでほぐし、ゆっくり深呼吸
胸の前がかたくなると、肩が内側に入りやすく、呼吸も浅くなりがちです。 信号待ちのほんの数十秒でも、つまんでゆるめて、鼻から吸って、ふぅ〜っと吐く。 それだけでも、肩まわりがふっとゆるむことがあります🌿
「ちゃんと時間をつくってやらなきゃ」と思わなくて大丈夫。 車で移動しながら、寝かしつけしながら…そんな「ながら」でできるものを、一緒に考えました✨
「こういう時はどうしたらいい?」と熱心に聞いてくださって、とても嬉しかったです🥹
産後何年経っても、整えたいと思ったときが「来ていいタイミング」
自分のからだと向き合う時間をつくろう、と意識してくださっているだけで、もう本当に素晴らしいことだなぁと思います☺️
産後1年でも、2年でも、もっと経っていても。 「産後だから仕方ないのかな」と我慢しなくて大丈夫です。
「ちょっと整えたいな」と思ったタイミングが、来ていいタイミング。 その場だけラクになるのではなく、これからもラクに過ごせるからだづくりを、一緒にしていけたら嬉しいです🌿
※この記事は、来てくださった一人の方の例をご紹介したものです。効果を保証するものではなく、からだの状態や感じ方、変化のあらわれ方には個人差があります。気になる症状が続くときは、医療機関にもご相談くださいね。

